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自分の仕事をつくる
コラム:ゼロからつくる自分のしごと2
- 2009-06-08 (月)
- 近況/メモ
前回のコラムより
どんな風にこの記事に反応してくるのかと思いながら前回書いてみたけれども、いやはや、コメント、メールで、でるわでるわ・・・。前回の1000文字ではまったく内容が足らないないということが分かったので、前回のおさらい話から始めて枝葉をつけていこうと思う。
「仕事」と「しごと」

この件に関しては、共感、不消化、など様々な方面から意見が・・・なぜ、この点が気になるのかというと、感覚的なものが大きく、はっきりと書けないのが現状。ある方が、以下のようなメールをくれた。友人の工芸家が自分の活動のことを「僕は「仕事」とは言いたくない、それは「事に仕える」ことだから。僕は「生業」と言っています」と言っていたなあと、教えてくれた。なるほど、別のベクトルからの意見だなあと思う。個人的には生業という言葉も使ってはいないので、参考になる意見だ。自分の考えている、仕事という概念のひとつは、お金を介在する働きによって、自分の生活圏よりも遠いところの人と一緒に活動できるツールということだと思った。遠く離れていても一緒に働けることがが面白く感じられるし、しごとだけでは見えてこない世界もあるから、あえて二つに分けて考えて整理することもできるだろう。普段からべったりと接することのない人やその価値観にふれながら仕事をすることが多大なる自分の学びを起こしていると思う。
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コラム:ゼロからつくる自分のしごと1
- 2009-06-05 (金)
- 近況/メモ
世は働き方ブーム

いわゆる環境教育の仕事を始めて今年で10年目となる。節目というわけでもないけれども、世の中「働き方」ブーム。たくさんの書籍が「働き方」について記事を書いている。先日も新宿の書店で2ブースくらいが働き方についての書籍で一番目立つところに飾られていた。
また、最近特に同年代や以下の人たちから、働き方や社会起業のようなことに対して質問を受けることも多くなった。そんな場面でも答えているけれども、これといっての特効薬的な秘訣はないし、だれしもに受け入れられるような働き方ではないと伝えている。しかしながら、自分としても、ひとつ何か記しておきたくなったのでこれから何回かに分けて、働き方について書いていこうと思う。
最初は、少し構成的に展開をつくってやろうとも考えていたけれども、感覚的に思うがままに書いたほうがいいのではないかと思い、つれづれなるままの展開にすることにした。途中で話が飛んだりすることもあるかもしれないけれども、ご容赦ください。
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ゼロからつくる自分のしごと〜日本の自然学校3千校の最初の1校が生まれた理由〜まとめ
- 2009-04-19 (日)
- 近況/メモ
1週間たってしまいましたが、カフェPACOにて満員御礼の会場の中、開催された「ゼロからつくる自分のしごと〜日本の自然学校3千校の最初の1校が生まれた理由〜を簡単にまとめておきます。
今回は、事前にゲストの広瀬さんに、広瀬さんのバックグラウンドとなるルーツをしっかりと話をしてくださいとお願いしておきました。実際も、みっちりとインドの障害者施設やカンボジアでのNGOの話が今まで聞いたことないはなしも含めてあり興味深いものとなりました。根っことなる部分の話は誰のものを聞いても面白いなあと改めて思いました。
そのあとおよそ2時間の密度の高い話だったのですが、その中でも3点をピックアップしてコメントしたいと思います。
1)プロとアマの自然学校が両方あってよい。
ここでいうアマチュアは、地域の方(おじいさん、おばあさん・・・)という想定でしたが、広く無給で関わる方という捕らえ方が一般的かと思います。私も、プロとアマは幅広くいろんな方が関わるのがよいと考えています。ただし、「アマチュアだから、こんなもんでいいだろう」という態度は関心しません。受益者となる参加者やユーザーにとって、プロが関わろうとアマチュアが関わろうと体験は体験で、その隔たりはありません。体験のプロセスが重視されるのなら、プロ、アマ、ともにその背中は見られているわけです。プロだろうとアマだろうと熱心に関わろうとするその姿が、参加者の学びの姿勢を引き出すものだと常々考えています。
2)社会性と思いのベクトル
自然学校のような公共性の高い事業や市民活動を行なうとき、その思いや志が高すぎるあまり、視野が狭くなり社会に受け入れられないことがしばしばあります。逆に社会のニーズに沿うあまりに、企業の思いが迷走する場面もあるかと思います。この社会性と思い両方のベクトルを意識して、思いを社会化・事業化することが社会企業には求められていると考えられます。これは「やりたいこと」「求められていること」という易しい言葉に置き換えることができます。エコツーリズムでもそうですが、農村漁村のやりたいことをピックアップすると、あれもできるこれもできるといろんなことが挙がることが多々ありますが、それらが本当に都市の人びとにとって求められていることなのかをしっかり検証する必要があるでしょう。
3)事業化の法則
・ローコスト経営(施設整備にコストをかけない)
・優秀な人材を確保(組織内人材育成を徹底する)
・市場に沿うのではなく、新たな市場を作る
・表現力、魅力あるキャラクターをもつ
なるほど。Leaf では個人商店方式でやっているので、違うところもあり興味深い話でした。ローコスト経営:莫大な予算があるわけではないので、必然的にこうなりますが、質の高いものを使うことが、エコロジカルだし結局はローコストかなあという考えです。人材育成のしくみは、考えるところだと思いました。いわゆる会社的組織を持たないでやっているので、人材確保という表現がしっくりこなかったりします。人という資源も囲うものではなく共有する発想だと個人的には思いました。新たな市場をつくるというのはその通りだと思います。ただ、現状の市場を見ている人にどう魅力的に写るのかとういことを、第三者的視点で見れるかどうかは大きいと思いました。最後のキャラクターって重要ですねえ。これって人だけでもないですね。事業のブランディングもこのような考えの範疇に入るかと思います。参加者やユーザーにとって、どう魅力的に、人、モノ、コトが写るのかを意識することは大切です。
今回会場にいらっしゃった方にはお伝えしたのですが、「自分の持っている資源を共有することは力」だと考えています。共有することによって、新しい視点がうまれたり、新しい繋がりが広がったりすることは多々あります。それは常にwin-winの状況を作り出していきます。「自分のしごとをつくる」ということはそんな力を大切にすることだと改めて考えた会でした。
こちらでも報告されていますね。
しまなみアースガーデン 自然学校のパイオニア
mukai-shima.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-6dad.html
あと、話の中で紹介された平成18年の自然学校全国調査の結果はこちらにPDF資料としてあります。
www.jeef.or.jp/dl/18.chosa.pdf
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「ゼロからつくる 自分のしごと」4月11日(土) &「エコツアーカフェ」4月12日(日)@広島
- 2009-02-17 (火)
- 今までの活動
「ゼロからつくる 自分のしごと」4月11日(土)&「エコツアーカフェ」4月12日(日)@広島
環境教育事務所Leafの河野です。
今回は、私の前の職場:ホールアース自然学校から代表の広瀬敏通さんをゲストに迎えて、
2日連続(もちろん1日のみの参加も可能です)で「自分のしごと」「自然学校」「エコツーリズム」を
テーマにお話を伺い、考えみたいと思います。
「ゼロからつくる 自分のしごと 〜日本の自然学校3千校の最初の1校が生まれた理由〜」
では、社会運動としての自然学校というNGOをパイオニアとして立ち上げてきた広瀬さんの
経緯をたどります。個人的にはこのお話は何度か聞いた聞いたことがあるのですが、
何度聞いても、追体験として刺激的なお話です。任意団体やNPO、NGOがひとつの団体として
ムーブメントを起こしていくということに関心のある方にはおすすめです。
「エコツアーカフェ 〜エコツーリズムで地域を元気にしよう!〜」
では、日本のエコツーリズムの第一人者としての広瀬さんのお話を伺いたいと考えています。
私も仕事でエコツアーやエコツーリズムに携わることがありますが、
地域が元気になるためのひとつのキーワードとして重要だと考えています。
各々の地域で、エコツーリズムを取り入れていくためのポイントを知りたい方におすすめです。
<追記>
読者の河本さんから以下のようなレポートをもらいました。
エコセンのシンポジウムの感想。
⇒ http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200612141741-3000006.200701162313-3000017.200902162241-3000037
エコツアーカフェin神戸でのこと。
⇒ http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200612141741-3000006.200704091730-5000020.200901170103-3000066
エコセンの「エコツアーガイド養成講習会」参加時の記事。
⇒ http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200612141741-3000006.200701162313-3000017.200802180914-5000031
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「自分の仕事」を考える3日間
- 2008-10-30 (木)
- 近況/メモ
西村佳哲さんがファシリテーターです。
こんなイベントが開催されるんですねえ。メモ。
自分の仕事を考える3日間
http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-110.html
面白そうです。
西村さんの本。
自分の仕事をつくる。おすすめです。
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