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近況/メモ Archive
3月29日名もない救援隊(加藤大吾さんの記録)
- 2011-03-29 (火)
- 近況/メモ
宮城で震災復興支援活動をしている加藤さんからの報告を転載します。
29日報告です
5:30起床
今日は朝から地域の空気を吸いたいので外に出て散歩
朝飯前に一仕事。昨日できなかった荷下ろしをしてしまう。
7:00朝食
7:30全体ミーティング
当方は2チームに分かれて南三陸町を回ることにした。
1チームは7つの避難所を回る。
大きな避難所1000人規模はほとんど私たちの支援物資を受け取ってもらえない。
倉庫が飽和状態のようだった。フリーマッケットも断られる始末だ。
ここではまだ信号も復活していない。停電だ。
更に水もないらしい。自衛隊が3日に一回回って給水するらしい。
前回の北の方では自衛隊、機動隊が沢山いたが、ここでは少ない。
現状は大体掴めた。やっぱり小さい100名規模の避難所を回ることにする。
三陸海岸を走る鉄道の橋桁、レールは見るも無惨に流れ去っていた。
橋も流されているため、遠回りを強いられる
町は基礎だけになっているか、ガレキの下敷きだ。
時々家の主がとってもゆっくりとガレキを片付けている姿をみた。
ゆっくりとやっている姿が何か言いたげだった。教えたもらった平成の森避難所へ行ってみると、
不足物資が欲しいと言うことだった。
20箱くらい要望を聞きながらおろしていった。
ここでは少し余裕を感じるくらい物資があった。
他の避難所の話を聞いてみると
馬場中山生活センター100名は大変だ!と言葉をそろえて言った。
車で先導してもらってまずは保育園へ行く。
ここでも、同じように言っていた。
更に進むと、道が崩落している。
ここ数日でこの道が開通したらしい。
路肩が崩れた細い道を2tロング車ですり抜けて
臨時にできた未舗装路を走っていく。
緊張する瞬間が沢山あった。
奥まで入り込んできたなーーと言った所で
崩壊した家でたき火をしながら大工仕事をしているところがあった。
馬場中山センター。小高い丘の上にあるちょっと大きな民家と言う感じ。
物資で欲しい物は?と聞くと特に出てこないが、
食料はー下着はーと聞くと いるいる!!
奥様方は本当に嬉しそうに騒いでいる。
車の半分をおろした。
「お礼にわかめをおくるよ」なんて言われたりもする
喜んでもらえて嬉しい!
中にないっている手紙を読み始める人もいる。
届いたなって思う瞬間だ。
明日はここで炊き出しをすることになった。半紙をしているうちに更に奥地に泊浜生活センターというところがあるらしい。
またまた狭い道を慎重に進むと左右が海に続く崖のような所をすり抜ける。
そんなに大きくない建物に300名、そこをたよりに生活している人300名
合計600名の避難所があった。
話を聞くと数日前まで、自衛隊が空から投下する物資以外はなかったということ。
米と水だけだった。600名にバナナ20本だった。など、、。大変そうだった。
こういう人たちは目が違う。なんとか必要な物を届けたいと思う。
今頃、あの箱を開けて気持ちも受け取っている頃かな?
物資は飽和していると報道されたりしているけど、
地域によって全く違う。やっぱり物資不足は深刻なのだ。
そういう所に届けてこそ、その価値があると再認識。
それが俺の役割でもあるな。
物資は何でも良いからすべておろしてほしいと言われ、全部受け取ってもらう。
要望を聞くとどんどん出てくる。
すべてに対応できるか解らないけど、
明日は、ここにかなりの物資を搬入することにする。
そしてできれば炊き出しをしよう!物資不足の所は、肉、野菜、タバコ これが 3大欲しい物だ。
これは予想通り、肉も野菜も沢山持ってきた。様子も解ったし、明日はかなりのやるべきことができた。
3月28日名もない救援隊第2便(加藤大吾さんの記録)
- 2011-03-28 (月)
- 近況/メモ
名もない救援隊:加藤さんからの記録が届きました。
広島からの救援物資も無事に宮城県登米市に到着したようです。
必要としている人のもとに届きますように。
本部に行く途中の登米で、津波だけでなく地震で倒壊した家もある。まだ手を付けられていない。ガソリンは北の方よりも流通が遅いようで、途中から全く給油できない状況だった
多分、北の方よりも深刻だな。スタッフが豊富で大量の荷物もあっという間に動かしてしまうすごいマンパワーーー
体育館の中にスタッフテント村がある。その奥はストックヤードだ
スタッフミーティングの様子。みんな真剣に聞いている。統制がとれいてる印象。
28日報告
6:00 2便出発。
13:30 小川町有志の会合流
16:00 登米市の本部に到着私たちが持ち込んだ物資は16t
現地のスタッフの力をお借りしてあっという間におろすことができた。
ここでは、60名ものスタッフが入れ替わり立ち代わりしている。
かなり、システムを構築してきて、すべてのやり方は管理されている。
すごいなーー。
ゲリラ的に展開している私たちとは少し違うスタンスだ。
セット物は解体すると言う。皆さんから預かった子供セットは「その人に届けたい!」
そんな思いを感じる。
手紙も入っていて、最高のプレゼントになるはずだ。
物と一緒に気持ちが届く。
段ボールに詰め込んだ一人一人の気持ちが届く。
涙も流れるかもしれないし、
その人と交流が生まれるかもしれない。
先輩のodss北川さんから本部に電話が入ったようで、
セットをそのままにしてほしいと。
このプレゼントは守られて。
この形で届けられることになった。
渡し方も私たちの自由にしてくれた。やったーー!感謝!明日29日から荷物満載で被災地に入る。
現地の情報、被害状況も道路事情もあんまり掴んでないけど。
すべては見方だ!
届けるよ。30日は野菜と肉で炊き出し&焼き出しをやるかも??
そんな可能性も感じる。
3月28日名もない救援隊(都留から出発)
- 2011-03-28 (月)
- 近況/メモ
名もない救援隊、宮城県に向けて出発しています。
途中の様子の記録が届きました。
第二便が今朝6時に大学を出発しました。
昨日広島からの積み荷も積み替えて、いざ宮城へ向かいます。
蓮田SAで、甲州ファームさんよりお肉の受け渡しです。都留市中央にある洋食屋さんから米粉パンも運びます。
アレルギーの方向けのパンです。今日は天気がよくて気持ちいいです!
もう一台の2トン車は三重より久保さんが運転してくれています。出発~
3月27日名もない救援隊(山梨県都留での第2便積込み)
- 2011-03-28 (月)
- 近況/メモ
都留環境フォーラムの杉浦さんから都留の様子が届きましたのでアップします。
たくさんあった救援物資も空っぽになったようです。
27日積み込み完了です!
2t、2tロング、4tの3台のトラックで
被災地に向かいます。あの山のようなダンボールもすべてトラックへ
都留の物資受入場所はすっかりきれいになりました。
3月28日ボランデポひろしま救援物資配達(込谷さんの記録)
- 2011-03-28 (月)
- 近況/メモ
山梨県都留文科大学にある名もない救援隊の中継地点まで
広島で集めた救援物資を届けてくれた青年海外協力協会の込谷さんの記録です。
多くの人からあずかった荷物と広島の気持ちを、無事に中継点である都留に届けることができてホッとしています!
土曜日は浜名湖SAまで走って仮眠し、日曜日朝早くに出発して、都留文科大学には9時半ごろに着きました。静岡県の清水市に入った頃から、高速の掲示板に「計画停電実施中」のお知らせがでているのを見て、ブラウン管を通じて見て知っている情報が、ちょっと身近に感じました。また、久しぶりに富士山を見たんですが、ものすごく綺麗で雄大で、山本さんと二人でなんとはなく、がんばろうなって気持ちになりました。物も当然大切ですが、気持ちの大切さ、心への支援の大切さを感じました。広島からの応援ビデオを思い出しました。
さて、都留文科大学では、すでに責任者の加藤さんはじめボランティアの人が10人以上集まっていて、積んでいた荷物を「あっ!」というまに降ろしてくれました。
朝のミーティングに参加して、今回のボランデポの物資収集について簡単に話をしました。
はじめて会う人たちなのに、なんか繋がっているって気がすごく感じられて、うれしかったです。ミーティングでは、ちょうど加藤さんが被災地支援から戻られたところで現地の話をしてくれました。避難所には自衛隊から物資が届けられてもいますが、例えば靴下であればみんな同じ白の靴下であったりと「選択」という楽しみができないそうです。加藤さん達がもっていった物資には子供用のキャラクターものや、様々な女性用靴下だったりとバラエティーがあり、「こういう靴下がほしかった!」って笑顔で持っていく避難所の人たちがたくさんいるそうです。
そういった人たちに「笑顔」を届けることもほんと大切だなと思いました。今回広島から届けた物資が、ひとつでも被災地の人たちの笑顔になってくれればと強く思います。
日本基準寝具さんの2tトラック、坂道ではどうなるかと焦りましたが、ほんとお疲れさまでした。
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