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近況/メモ Archive

コラム:ゼロからつくる自分のしごと1

世は働き方ブーム

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いわゆる環境教育の仕事を始めて今年で10年目となる。節目というわけでもないけれども、世の中「働き方」ブーム。たくさんの書籍が「働き方」について記事を書いている。先日も新宿の書店で2ブースくらいが働き方についての書籍で一番目立つところに飾られていた。

また、最近特に同年代や以下の人たちから、働き方や社会起業のようなことに対して質問を受けることも多くなった。そんな場面でも答えているけれども、これといっての特効薬的な秘訣はないし、だれしもに受け入れられるような働き方ではないと伝えている。しかしながら、自分としても、ひとつ何か記しておきたくなったのでこれから何回かに分けて、働き方について書いていこうと思う。

最初は、少し構成的に展開をつくってやろうとも考えていたけれども、感覚的に思うがままに書いたほうがいいのではないかと思い、つれづれなるままの展開にすることにした。途中で話が飛んだりすることもあるかもしれないけれども、ご容赦ください。

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学びのファシリテーション講座2009の企画にあたって

学びのファシリテーション講座も
今年で3年目となりました。

昨年度は「自分流のファシリテーションって何だろう?」を
テーマに行いました。
今回は「学びの場の開き方から閉じ方まで」を
テーマに行いたいと考えています。

今回のテーマはある意味原点に戻るようなものを
選びました。
ゲストの志賀誠治さんと打ち合わせをする中、
学びの場を運営する中で、
見落としがちのため注意深く進行すべき点が
いくつかあることに気がつきました。

その一つは、オープニングの場面です。
オリエンテーションでのあいさつもですが、
その前の受付の様子は?
会場のセッティングは?

はたまた、このお知らせの文章のような
広報段階では・・・
そんなところから学びの場のセッティングは
始まっているのだと思います。

個人的には、この呼びかけの文章には力を入れています。
この文章を読んでもらって、ピンと来る方が
今回の講座にお越し頂けるように、文章を考えつつ・・・
ある種楽しい時間帯です。

参加者がワークをしている間は?
途中の休憩時間では?
最後の場の閉じ方の段取は?
終わった後のフォローは?・・・

オープニングの場面以外にも、
学びの場が進行してく中で、
いろいろと注意をはらうべき箇所があるかと思います。
それらをひとつひとつ丁寧に分析していくことにより、
より心地のよい学びの場をつくることが
できるのではないかと考えています。

今回もまた、参加者のみなさんと一緒に、
学びの場について考えていけることを
楽しみにしています。

学びのファシリテーション講座2009のお知らせはこちら
4leaves.jp/archives/2009/05/19212957.php

しまなみ海道10年 車から自転車へ

先日記事を掲載した「をかしや」菊間さんのしまなみ街道エコツアーですが、ここの記事も結構読まれているようです。

しまなみ自転車エコツアー
4leaves.jp/archives/2009/04/15121357.php

GWも中盤ですが、アサヒコムに掲載されていました。
渋滞の高速道路を横目に自転車で走るのもよいですね。

しまなみ海道10年 車から自転車へ「エコ海道」PR
www.asahi.com/travel/news/OSK200904300036.html

ゼロからつくる自分のしごと〜日本の自然学校3千校の最初の1校が生まれた理由〜まとめ

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1週間たってしまいましたが、カフェPACOにて満員御礼の会場の中、開催された「ゼロからつくる自分のしごと〜日本の自然学校3千校の最初の1校が生まれた理由〜を簡単にまとめておきます。

今回は、事前にゲストの広瀬さんに、広瀬さんのバックグラウンドとなるルーツをしっかりと話をしてくださいとお願いしておきました。実際も、みっちりとインドの障害者施設やカンボジアでのNGOの話が今まで聞いたことないはなしも含めてあり興味深いものとなりました。根っことなる部分の話は誰のものを聞いても面白いなあと改めて思いました。

そのあとおよそ2時間の密度の高い話だったのですが、その中でも3点をピックアップしてコメントしたいと思います。

1)プロとアマの自然学校が両方あってよい。
ここでいうアマチュアは、地域の方(おじいさん、おばあさん・・・)という想定でしたが、広く無給で関わる方という捕らえ方が一般的かと思います。私も、プロとアマは幅広くいろんな方が関わるのがよいと考えています。ただし、「アマチュアだから、こんなもんでいいだろう」という態度は関心しません。受益者となる参加者やユーザーにとって、プロが関わろうとアマチュアが関わろうと体験は体験で、その隔たりはありません。体験のプロセスが重視されるのなら、プロ、アマ、ともにその背中は見られているわけです。プロだろうとアマだろうと熱心に関わろうとするその姿が、参加者の学びの姿勢を引き出すものだと常々考えています。

2)社会性と思いのベクトル
自然学校のような公共性の高い事業や市民活動を行なうとき、その思いや志が高すぎるあまり、視野が狭くなり社会に受け入れられないことがしばしばあります。逆に社会のニーズに沿うあまりに、企業の思いが迷走する場面もあるかと思います。この社会性と思い両方のベクトルを意識して、思いを社会化・事業化することが社会企業には求められていると考えられます。これは「やりたいこと」「求められていること」という易しい言葉に置き換えることができます。エコツーリズムでもそうですが、農村漁村のやりたいことをピックアップすると、あれもできるこれもできるといろんなことが挙がることが多々ありますが、それらが本当に都市の人びとにとって求められていることなのかをしっかり検証する必要があるでしょう。

3)事業化の法則
・ローコスト経営(施設整備にコストをかけない)
・優秀な人材を確保(組織内人材育成を徹底する)
・市場に沿うのではなく、新たな市場を作る
・表現力、魅力あるキャラクターをもつ
なるほど。Leaf では個人商店方式でやっているので、違うところもあり興味深い話でした。ローコスト経営:莫大な予算があるわけではないので、必然的にこうなりますが、質の高いものを使うことが、エコロジカルだし結局はローコストかなあという考えです。人材育成のしくみは、考えるところだと思いました。いわゆる会社的組織を持たないでやっているので、人材確保という表現がしっくりこなかったりします。人という資源も囲うものではなく共有する発想だと個人的には思いました。新たな市場をつくるというのはその通りだと思います。ただ、現状の市場を見ている人にどう魅力的に写るのかとういことを、第三者的視点で見れるかどうかは大きいと思いました。最後のキャラクターって重要ですねえ。これって人だけでもないですね。事業のブランディングもこのような考えの範疇に入るかと思います。参加者やユーザーにとって、どう魅力的に、人、モノ、コトが写るのかを意識することは大切です。

今回会場にいらっしゃった方にはお伝えしたのですが、「自分の持っている資源を共有することは力」だと考えています。共有することによって、新しい視点がうまれたり、新しい繋がりが広がったりすることは多々あります。それは常にwin-winの状況を作り出していきます。「自分のしごとをつくる」ということはそんな力を大切にすることだと改めて考えた会でした。

こちらでも報告されていますね。
しまなみアースガーデン 自然学校のパイオニア
mukai-shima.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-6dad.html

あと、話の中で紹介された平成18年の自然学校全国調査の結果はこちらにPDF資料としてあります。
www.jeef.or.jp/dl/18.chosa.pdf

グリーンツーリズムのワークショップにて

三次市川西地区でのグリーンツーリズムのワークショップを担当してきました。
aiaiさんのブログでも紹介されています。

プログラム

いろいろな意見を出し合って、2日間のプログラムを作成しました。
プログラム

2時間という短時間の中、手際よくまとまってしまう様子がきもちいいくらいでした。

これまで3年間いろいろと考えてきたことが、形になることは、冬ごもりから春になるということだね。
少し不安だけど、やっぱりうれしい。
と担当のaiaiさんは言っていました。

都市と農村の交流事業が全国で始まって久しくなりますが、こうやって少しづつ地域で根付いていっていることを感じました。

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