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立位置

飛行機に乗って雲を突き抜けると、
くもりだった世界がいっきに変わる。
恐らく地上から見えないだろう富士山の頂上が
雪に覆われた姿でくっきり見える。

林床を歩く、
コナラの林を地面から見上げるのが好き。
くっきりとした陰影が静的に美しい。

上に立つか、下に立つか、で
いろいろな物の見方、印象が変る。

自分自身がどこに立って
見ているか、
話しているか、
聞いているか、
考えると、
何か発見することがある。

立位置は
空間的なものだけではない。
過去、現在、未来、といった時間軸。
相手と自分といった間柄。

そんな目には見えない
空気と呼ばれるようなことにもあるでしょう。

自分はどこに立つのか
それは大きなテーマです。

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